どうも、ヒロコバです。
今日はノースフェイスの人気アイテム、バーサタイルショーツのレビューです。これまではパタゴニアのバギーズばかり履いていたのですが、今年初めてこちらに手を出しました。
結果、「めっちゃええがな」(笑)
正直ビンテージインディゴというカラーに負けた感があったのですが、実際に履いてみると使い勝手が良いです。購入前に私が懸念していたのはサイズ感(丈感)のみでした。実際の手に取ってみて分かった点をベースにシェアしていきたいと思います。
バーサタイルショーツのサイズ感
結論、迷うサイズがあれば大きい方を選べば間違いないかなと思っています。MかLで迷ったらLといった具合に。というのも、私は割とええ歳でして、丈が短すぎると履けないんですよね。若い方は好きなサイズで購入されれば良いと思います。ノースは日本仕様になっていますから特別難しい事もなし。これまでバギーズショーツではなくバギーズロングばかり履いていたのも丈間がロングじゃないとしんどいからなんです。このバーサタイルショーツはパタゴニアでいうバギーズショーツの5インチとほぼ同等の丈感です。バギーズショーツはサイズ問わず股下13cmですが、バーサタイルのLサイズは股下14cmです。ちなみに私の体型は177cm65kgですが、バギーズロングはSサイズ。バーサタイルショーツはLサイズです。
※バギーズは日本でいうMサイズ相当。
バギーズとバーサタイルどっちがいい?
これは用途によって答えが変わります。もちろん私の個人的な所感ですが、水陸両用と考えるとバギーズが良し。やはりこのメッシュインナーは最強です。
バーサタイルはインナーがないので水陸両用とはいえ、インナー必須です。ただし、街履きと考えるとインナーなしのバーサタイルの方が使い勝手が良し。生地はバギーズロングの方が丈夫そうでしっかりした質感です。その分バギーズは軽量で縫い目が少ないのでプレーンなデザインが街着に向いているかと。
こういった違いから、どちらが良いかは人によって答えが分かれるところです。一つ言えるのは、ノース好きなら購入しておくべきアイテムという事です(笑)
ではまた。
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