どうも、Hirokobaです。
今日はパタゴニアのバギーズライトを購入したので、サイズ感やバギーズロングとの差をレビューします。
結論からお話すると、ライトのサイズ感はタイトめ。
総評はバギーズロングの勝利です。
バギーズショーツのおさらい
もはや説明不要の大人気ショーツのバギーズ。中でも水陸両用のショーツ、ロングが人気。少々ニッチになりつつありますが、ライト。この3つがメジャーかなと思います。
シンプルなデザインで丈夫。
速乾性と通気性に優れ、且つコンパクト。
日常使いからアウトドアまで万能なショーツ。
それは人気も出るでしょうという話です。カラバリが多い事から毎年買い足すファンも少なくないと思います。私もその一人です(笑)
バギーズロングとバギーズライトのサイズ感
人気のバギーズショーツですが、私は年齢もありロングを愛用してきました。今回は浮気心からバギーズライトに浮気しました。そこで、ロングとライトのサイズ感を比較してその違いを残しておきたいと思います。
- ロングは丈7インチに対しライトは6.5インチ
- ライトは1サイズ上がおすすめ
- ロングのSとライトのMはほぼ同じ着用感
これがサイズ感における全てだったりします。ただ、公式オンラインにあるサイズ感ではこの微妙な差が読み取れないので注意が必要です。以下サイズ表比較ですが、これを参照する限りロングとライトは同サイズで良い感じがしますよね。口コミでも多数の方がライトの方がタイトとコメントしていますので1サイズ上がベターです。
ロングS | ライトS | ライトM | ロングM | |
ウエスト | 35 | 34 | 38 | 39 |
股上 | 29 | 29 | 30 | 30 |
股下 | 18 | 17 | 17 | 18 |
ちなみに私が所有しているのは青字部分です。
バギーズライトの魅力とロングとの違い
バギーズライトの魅力はその軽量さにあります。正直バギーズロングも相当軽量なので不満はないのですが、さらにライトという事です。要するにさらに涼しく、コンパクトに畳める
という事になります。ただし、軽量化するに当たり、生地が少々安っぽく感じる点とバックポケットが排除されている点が個人的には残念な点ですかね。細かな事を言うと、ウエストのドローコードも水着っぽい仕様です。
水陸両用にして陸寄りなのがロングとするなら、ライトは水寄りと言えるかなと。
あと、バギーズライト特有の仕様となりますが、右ポケットの中に収納ポケットが内蔵されていて裏返す事で格納できるポケッタブル仕様になっているのがライトの特徴です。
バギーズライト・ポケッタブルの注意点
前述したポケッタブル仕様。確かに見た目は便利そうですが、収納にかなりの手間と時間がかかります。。これは残念です。別途収納袋を付属してもらった方が圧倒的に使い勝手が良いかと。私はこの機能は使わないでしょうね(笑)折り畳んでも十分コンパクトだからですね。この点には過度な期待をなさらないようご注意あれ。
バギーズライトの総括
バギーズライトがおすすめな方。それはズバリ超暑がりの方。そしてコンパクトさに美学をお持ちの方です。つまり、極限まで薄く、コンパクトにできると利点、この点にのみライトの強みがあり、その他の点ではあらゆる点でロングが優っています。ロングはポリエステルにしてコットンライクであり、経年変化の風合いさえ期待できる堅牢性を感じます。よって、バギーズの一着目はバギーズロングを強く推奨致します。若い方はぜひバギーズショーツを。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
ではまた。
バギーズのレビューはYouTubeチャンネルでもアップしているので、本記事が面白かった方は下段のYouTubeリンクから動画もご覧ください。