こんにちは、Hirokobaです。
今日は最近購入したノースフェイスのシューズを紹介します。「ベロシティ ニット GORE-TEXインビジブル フィット」長い!覚えにくい!でも良い!ちなみに購入したのはNF51998のグリフィングレー×ジンクグレー(GZ)。商品名が長いので、以降「ベロシティニット」と表現しますね。
目次
ベロシティニットのサイズ感は?
まずは気になるサイズ感です。私は通常スニーカーは27.5cmを履いています。ただ、ベロシティニットはハーフサイズがありません。つまり27cmか28cmが候補になります。結論からお話しすると私の場合は28cmが最適でした。
↓私の足のサイズです。(ZOZOで測定したものです)
こちらはスリッポンタイプですから、足の甲がフィットします。このストレッチが効いた部分がキツすぎても緩すぎてもだめです。
私が27cmを履くときつめ、
28cmだと丁度良くてつま先が若干余る感じです。
個人的にスリッポンできつめはちょっとないかなと。革靴ではないので、伸びるような素材でもないですしね。
紐タイプのベロシティニットもあります(注意点あり)
こちらのデザインの方がカジュアルでコーデ的には有利かと思います。
ただ、注意いただきたい点がありますそれはスリッポンタイプとサイズ感が異なるという点です。
同じように見えて履いた感じが全然違うんです。まず紐は装飾的な役割で通常のスニーカーのようにキツく縛れません。簡単にいうとスリッポンよりブカブカした履き心地です。実際に履き比べましたが、私が紐タイプを購入するなら27cmをチョイスします。
ベロシティニットの魅力
これはもう明白ですね。この見た目通りめちゃくちゃ軽いです。次に防水という点。ニットなのでもちろん表面は濡れますが、水は侵入しません。ゴアテックスのメンブレンが挟まれているからですね。
極上の履き心地?このソール、最強です。
さらにソールがヴィブラムソールで耐摩耗性に優れます。エクストラフォームを搭載していてクッション性も抜群。インソールはEVA素材で足にフィットします。ホカオネオネのようなマシュマロ系ではありませんが、丁度良いクッション性かと。
ベロシティニットのデメリット
強いてあげるならニット故の強度かと。この見た目のユニークさが魅力でもあり弱点かなと思います。かなり目が詰まっていて強化されていますが、ニットはニットです。摩擦には弱いでしょうから着用シーンは選びますよね。この点以外は今の所デメリットが見当たりません。
ベロシティニットのラインナップ
ベロシティニットはローカットとミッドカットがあります。また、先に記載した通り紐タイプもありますね。これは今季からの新作との事。(2021年現在)カラーはブラックとグレー。タイプやシーズンによりベージュもあります。
- 脱ぎ履きはスリッポンローカット
- レインシューズならミッドカット
- コーデ重視なら紐タイプ
こんな所ですかね。
ベロシティニットのまとめ
本記事の内容をまとめます。
- ハーフサイズなし
- サイズは男性は上、女性は下に合わせるのがおすすめ
- ベロシティニットは軽量で防水
- ソールはヴィムラムソールで丈夫
- エクストラフォームとEVAソールでクッション性抜群
- 紐タイプはサイズ感が異なるので注意
- デメリットはニット生地のデリケートさ
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた。
ベロシティニットのレビューはYouTubeチャンネルでもアップしているので、本記事が面白かった方は下段のYouTubeリンクから動画もご覧ください。