どうも、ヒロコバです。
本日はシャワーヘッドを替えたので私なりの口コミレビューを綴っていきたいと思います。私は乾燥肌気味の敏感肌なのでシャワーヘッドにはこだわっていた方です。アラミックの
イオニックCシャワーというビタミンCで塩素除去するタイプのシャワーヘッドを使っていました。最近湯シャンを始めたので洗浄力の高そうなマイクロバブルに惹かれリファファインバブルSを購入するに至ったわけです。実際使ってみてどうだったのか?メリットデメリットが明確なので本音で紹介していきます。
目次
リファファインバブルSの口コミは本当!?
定価30,000円!!庶民の私には高級シャワーヘッド。
もちろん購入する前に口コミを調べてみました。切り替えボタンが壊れたとか、シルキーバスがつくれないとか、色々ありましたが、私が気になった点はズバリ!<「水圧弱め」という点です。切り替えボタンは保証期間なら交換してもらえるみたいですし、書き込みが古いものが目立ちました。発売が2020年8月ですから、中の部品に改良が加わったなどで解消している可能性も高く。製造業あるあるですよね(笑)シルキーバスは後述しますが、普通につくれました。恐らくその家のシャワーの水圧に依存するのでしょう。
実際に水圧についての口コミは結構な数の書き込みがあり、これは躊躇するには十分な材料。個人的に水圧強めが好きなのでこんな奮発して購入したものが今より退化するなんて考えられず。
いやいや!それは困る。
絶対に譲れないところ。今使っているアラミック製は節水からの水圧強めという優秀なシャワーヘッドです。それを外して3万円を投資する。その結果「水圧弱っ!?」もはや後悔しかない地獄絵図です。という事でさらに調査しました。
「リファファインバブルS 水圧 調整」とか調べたりして。すると、マイナスドライバー一本で調整できるという情報を見つける。
きたー!これやー!!
ってなわけで購入に至る(笑)
※単純思考です、はい。。
購入にはいつだった理由(正当化)が存在するものです。
リファファインバブルSの最安値をリサーチ
購入する事を決めたわけですが、少しでもお安く、お得に購入したいそれが関西人の遺伝子です笑
最安値リサーチ開始!
先に結論を言うと26,000円位が底値2022年2月時点ですが、このあたりなら損はしないと思っていいでしょう。販売店系で抵抗がない方はご参考に。さらに最安値を追求するならヤフオクやメルカリですが、個人的に知らぬ他人が使用したシャワーヘッドなど論外。
未使用品の相場は20,000円前後。現時点値崩れしていない商品なので説明文をよく見るとギャランティーカードがないから安くしますとか、委託販売系といった購入後に不安が残る出品が多いです。口コミにもあったように仮に切り替えスイッチが壊れたら?未使用品といえど、メーカーからすれば一度は人の手に渡った商品の二次流通品ですからね。決して安くはない買い物ですから価格だけで安易に判断して後悔しないよう注意が必要です。
値崩れしていない商品こそ安心安全の公式系が良いかと。ポイント狙いなら楽天のモールに出している公式店を活用すればさらにお得なのかなと思います。ちなみに私は楽天ポイント派です。ヤフーショッピングにも公式店がありましたので、どこを重視するかで使い分けられるのが良いかと。
リファは人気なので偽物に注意!
リファファインバブルSも例外なく偽物が流通しているとの噂も多数。付属のギャランティーカードがないと口コミにもあった「切り替えボタンの故障」があった際にメーカーサポート
を受けれないのでご注意下さい。
保証書(ギャランティーカード)はこんなの
ホログラム?っていうんですかね。光を当たると七色且つ立体に見えるやつ。これがポイントのようですね。ただ、最近は精巧な偽物もあるでしょうからやはり販売元から購入するのが間違いなし。
旧型リファファインバブルワンとの違いは?
出典:https://www.refa.net/
新型の「S]が発売された2020年8月の
ちょうど1年前にリリースされた「ONE」
価格差があるので、何が違うの?と
気になる方も多いかと。
違いは価格と重量と機能です。
ざっと違いをまとめました。まあ、一般的なシャワーヘッドから替えた場合どちらも高級なシャワーである事に変わりはないですね笑
リファファインバブルS | リファファインバブルONE |
30,000円税込 | 18,480円税込 |
約250g | 約345g |
最大6,800万個(1mlあたり) | 最大3,950万個(1mlあたり) |
約67%の節水 | 約40%の節水 |
4つのモード切替 | バブルオンオフ・水圧切替 |
2020年8月21日 | 2019年8月1日 |
価格差が結構ありますよね。その違いの理由となるのが機能。メーカーの説明では1mlあたりのマイクロバブルの発生量が違いで、旧モデルが3,950万個で新型は6,800万個との事。
どちらもとんでもない数値ですしどっちゃでもええんとちゃいますかというのが本音です(笑)ただ、切り替えられるモードが新型には4つあります。旧型はバブルの発生オンオフと水流の調整くらいしかできません。
個人的には新型のデザインが好きなのと、ジェットモードの存在が大きな差と感じています。実際に普通のシャワーモードで髪の毛を洗って、仕上げにミストモードでさらに毛穴を攻める。仕上げに頭皮マッサージ的にジェットモードを使うのですが、これがまた気持ちいいいわけです。というわけで、個人的にはジェットモードのある新型一択なのですが、価格差もあるのでお財布と相談といったところかと。
リファファインバブルSとミラブルプラスの違い
リファファインバブルSの対抗馬としてよく比較されるのがミラブルプラスです。
実際に私も購入前目にとまり調べましたが、性能はどちらも確かなものだと感じました。決め手はランニングコストがあるかないかです。浄水器と同じく3ヶ月に一度カートリッジの交換が必要です。大体3,000円程度ですから年間12,000円程度の維持費が必要。本体自体も40,000円だったので迷った挙句リファに決定。
個人的な判断の分岐点は肌質。極度の敏感肌であれば塩素除去があるタイプが無難ですから、維持費を払う価値があるかと。私もそこに不安がありましたが、私の場合は冬以外は痒みが出ないので今の所問題なしです。あと個人的にリファの方がデザインに高級感があって気に入ったのもあります。
リファファインバブルSの効果検証
出典:https://www.refa.net/
さて、最後は実際に私が使ってみて感じたメリットデメリットです。結構ハッキリとしているので、きっちり線引きしたいと思います。
リファファインバブルSのメリット
- 洗浄力は効果大でした
- ジェットモードが快適すぎる
- 維持費不要で経済性抜群
- シルキーバスにお得感あり
ミストモードの洗浄力は確かです。そもそも私がリファに期待した効果は洗浄力です。湯シャンでも皮脂をしっかり落とせるというのは>私にとって大きなメリットです。洗い終わった後の髪質が滑らかな気がしますし、体臭にも効果があると感じています。湯シャンの私でも全く臭いが気になりません。ジェットモードは前述した通り。気持ちよくて既に病みつきです笑維持費不要も前述のとおり。シルキーバスはシュワシュワして入浴剤を入れた直後みたいな感じです。ただ、1分ほどで白濁感が消えるので過度の期待はせず、毛穴のお手入れ程度と割り切った方が良いかと。
リファファインバブルSのデメリット
- 水圧の調整必須です(弱め)
- 節水効果はあまり期待できず
- 塩素除去機能なし
- 冬のミストは寒い(笑)
デメリットも先に触れましたが、水圧弱めなのが最大の弱点です。ただし、これは浴室にある止水栓を回して調整する事で解消するケースがほとんどかと思います。
出典:https://jp.toto.com/
ただ、元々水圧が弱いお宅だと不安が残るので注意喚起しておきます。あと節水効果が謳われていますが、水圧が弱くて水圧を上げるので結果として節水効果は期待できないのでは?というのが私の所感。あと塩素除去必須の方には避けた方が良いかと。塩素除去をメインに考えるなら私も愛用していたアラミックのイオニックCシャワー一択です。加えてマイクロバブルも合わせて使いたいという方はミラブルプラスが最適かなと思います。
最後のミストモードの難点。それはバブルが細かすぎて肌に当たるまでに水温が下がり寒いという事(笑)最初はビックリしました。風邪ひくわ!って。水圧を上げて且つシャワーヘッドを至近距離で使う事で何とか凌いでいますが、これは要注意です。ご高齢の方とか心配です・・・逆になるは最高だと思います。だから私は最後の仕上げとしてミストモードを活用しています。
リファが気になっている方の
参考になれな幸いです。
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