【モンベル】トレールアクションパーカーとタイツのサイズ感から使用感まで購入レビュー

どうも、ヒロコバです。

今回はモンベルの人気アイテムトレールアクションシリーズのパーカとタイツのレビューです。人気に違わぬ名作で、既にヘビロテ中なわけですが、もう少し解像度を上げた話をしていきたいと思います。

1 モンベルのトレールアクションシリーズとは？
2 トレールアクションシリーズはブログでもよく紹介されている人気シリーズ
3 トレールアクションパーカーのサイズ感は？
4 トレールアクションパーカーのメリットデメリット
- 4.1 トレールアクションパーカの購入理由
5 トレールアクションタイツのサイズ感は？
6 トレールアクションタイツのメリットデメリット
7 モンベルのトレールアクションシリーズのまとめ

モンベルのトレールアクションシリーズとは？

モンベル好きの方には説明不要の人気シリーズ。その名の通り動きを追従するストレッチ性を持っています。また、適度な保温性と通気性を両立しているため、「ちょうど良い」という言葉がピッタリです。激しい運動シーンにおいてもオーバーヒートしにくい優れもの。要するに中間着として非常にバランスが取れたアイテムで、程よく暖かく、熱くなり過ぎないそんなアイテムといった所です。

トレールアクションシリーズはブログでもよく紹介されている人気シリーズ

トレールアクションシリーズはブログでもよく紹介されている人気にシリーズです。パーカー以外にもジャケットやプルオーバー・タイツといった各種ラインナップがあります。故にあらゆる活用シーンに対応できるのかなと。登山はもちろん、ランニングで着用されている方も多いようです。私は部屋着での活用を想定して上下セットで購入してみました。

トレールアクションパーカーのサイズ感は？

トレールアクションパーカーのサイズ感ですが、私はLサイズを購入しましたが、ややゆとりありです。体型は177cm63kgです。袖丈がやや長め、身幅はゆったりめ、首周りはややゆったりめ、ウエスト周りはゆったりめ。肩幅はラグランスリーブにて過不足なしといった所。登山ならジャケットタイプのMサイズを選ぶと思います。私は内側でも外側でもレイヤリングできるようにLを選択しました。要は目的によって組み合わせの自由度が高いアイテムと言えます。

トレールアクションパーカーのメリットデメリット

パーカータイプならではの仕様でフードがバラクラバとして機能する点が特徴的です。

あと内側がフリース生地になっているので暖かいですね。表地はサラサラしているのでアウターの裏地と干渉せず着心地がアウターに左右されないのも大きなメリットかと。

デメリットは見当たらないです。あえて街着視点で見るとポケットの位置が高い位です。アウトドアあるあるですね。街着想定がイレギュラーですし仕方ない点ですね。

トレールアクションパーカの購入理由

私は喉が弱いのでエアコンは消して寝ます。また、ホットカーペットは肌が痒くなるので使えません。。なので湯たんぽと防寒着で凌いでいるわけですが、ニット帽とマスクで寝るよりこのパーカーひとつで済めば嬉しいなと思い購入しました。ただ、この想定は外れました。このフードを被って寝ていると高確率で軽く寝違えます。。。首の自由度が下がり、寝返りをうまく打てないのかなと。。妥協してフードは被りつつも、ジッパーを少し空けて喉の保護はマスクにしています。

トレールアクションタイツのサイズ感は？

お次はトレールアクションのタイツですね。こちらはMサイズを購入しました。ウエストゆったり、ヒップはタイト丈感はジャストですね。素肌にこれを履くならMでOK。ただ、内側に薄手のタイツを履くならLが良いと思います。ストレッチ性が高いので窮屈感はないですが、ヒップだけタイトさを感じるので内側への重ね履きは厳しいです。ウエストはスピンドル仕様で紐での調整が可能です。これをパンツとして履くならLが良さそうです。ちょっと丈が長めになるかもしれませんが。タイツとして履くならMがベスト。サイズ選びの参考にして下さい。

トレールアクションタイツのメリットデメリット

タイツは正直パーカーを購入するついでに購入したのですが、むしろこちらの方が手離せないアイテムになりそうです。こちらはタイツにも関わらず、>両サイドにポケットがあって且つフロントジッパーまで搭載されています。ですから、部屋着はもちろん、ワンマイルウェアとしても活用できるかなと。この活用シーンの豊富さが最大のメリットかと。